みかへりの塔それから
著者
書誌事項
みかへりの塔それから
大阪府立修徳学院, 2000.2
- タイトル別名
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みかへりの塔それから : 父の鐘・母子の鐘巣立った子らの心の癒し
- タイトル読み
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ミカエリ ノ トウ ソレカラ
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注記
大津 三学出版(発売)
内容説明・目次
内容説明
「みかへりの塔」は昭和十一年、篤志家やその他多くの人たちの支援を得て完成した。この塔の下、修徳学院の子らや職員、保護者のいきいきと生きた姿を、三代学院長の熊野隆治と小説家の豊島与志雄とが、『みかへりの塔』(春陽堂、昭和十四年)として描き、十万人以上の読者を得た。松竹で映画化、天覧にも浴した。『みかへりの塔 それから』はその続編であり、昭和十年代以降を生き抜いてきた、学院卒業生の心の癒しの記録である。
目次
- 第1章 みかへりの鐘は鳴る(生命の泉;みかへりの塔 ほか)
- 第2章 今も、みかへりの鐘は鳴る(写真の中の母;夢に向かって生きる ほか)
- 第3章 母を慕い、讃える(「母性」;子どものこころね ほか)
- 第4章 この子らに学ぶ(学院の暮らし;この子らと共に生きて ほか)
- 終章 逆境に立ち向かう魂を持って
「BOOKデータベース」 より