備前焼の魅力探究 : 古陶から現代備前まで
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書誌事項
備前焼の魅力探究 : 古陶から現代備前まで
(ふたばらいふ新書, 030)
双葉社, 2000.5
- タイトル読み
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ビゼンヤキ ノ ミリョク タンキュウ : コトウ カラ ゲンダイ ビゼン マデ
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注記
備前焼陶芸作家住所録: p302-317
備前焼が鑑賞できる美術館・資料館ガイド: p324-325
内容説明・目次
内容説明
日本人に最もポピュラリティの高い備前焼の発祥と長い歴史の変遷、そして、その伝統と風土感覚を連綿と受け継いできた今日の作家たちの系譜と作風…、備前焼の魅力を日本一多くの焼物を見てきた豊富な知識と見識で探究する。
目次
- 第1章 人々に愛される備前焼(焼物になる粘土の誕生;粒子は五ミクロン以下 ほか)
- 第2章 備前焼の栄華(備前焼の祖先とは;白かった備前の須恵器 ほか)
- 第3章 ぐい呑から手榴弾まで(閑谷学校の屋根瓦は赤と黒;融通のきいた「天保窯」 ほか)
- 第4章 備前焼の見方(「取っ手のない」のが大人気;伊部を闊歩する奇人変人 ほか)
- 第5章 備前の陶芸家(金重陶陽の功績;金重陶陽の名言集 ほか)
「BOOKデータベース」 より