定年力
著者
書誌事項
定年力
(ゴマブックス)
ごま書房, 1999.6
- タイトル読み
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テイネンリョク
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内容説明・目次
内容説明
「定年」は人生の「停まる年」ではない。青年・壮年にない新しい人生の創造の力に満ちた世代である。何事も無理をせず、自然体で自由に生きる人生ほど強いものはない。定年を新たな門出ととらえ、これからの人生をしたたかに、豊かに楽しく生きるための「定年力」のつけ方を提案する。
目次
- 1 「定年力」とは、自然に生きる強さである(自然体こそ「定年力」の最大のパワー;物事を決めるにも「水の流れのように」 ほか)
- 2 「定年力」は、発想の転換によって磨きがかかる(定年は、人生を充実させるハッピーリタイヤメント;したたかな精神の“若さ”こそ「定年力」の源泉 ほか)
- 3 「定年力」をアップする、さまざまな「自」(定年とは、「自由」「自分」など、さまざまな「自」をとりもどすこと;定年後に求められる四つの自立 ほか)
- 4 「定年力」を爆発させるために、過去と決別しよう(過去と別れた時が、新しい出発の始まり;定年後に「失った」ものは、「捨てた」と思え ほか)
- 5 「定年力」は、他人依存型の人生を拒否する(“指示待ち族”から脱皮しないと、「定年力」はパワーダウンする;自分の人生を歩むために、いまから“決断力”を養っておきたい ほか)
- 6 「定年力」に必要なパートナーシップ(「定年力」の強さは、夫婦の絆の強さと比例する;たとえ夫婦でも、“他人の部分”を残すのが、“夫婦円満”の秘訣 ほか)
「BOOKデータベース」 より