春なつ秋ふゆ河原を歩く : ぽくぽく多摩川一万二千キロ

書誌事項

春なつ秋ふゆ河原を歩く : ぽくぽく多摩川一万二千キロ

大屋研一著

三五館, 1999.4

タイトル読み

ハル ナツ アキ フユ カワラ オ アルク : ポクポク タマガワ イチマン ニセンキロ

内容説明・目次

内容説明

「私の川」で深呼吸。こころは風になり、きぶんが野の花となる。海から空を旅した川水たちにそっと、あいさつ。18年間の時間を乗せた、地球派作家の「歩きの極意」。

目次

  • 1章 歩くのに魅せられて十八年、一万二千キロ
  • 2章 河原を歩きつつ、ひっしに生きるいのちに感動
  • 3章 水辺を歩きつつ、河原の人間ウォッチングをこころみた
  • 4章 ガンジス河などを歩いて多摩川を逆照射する
  • 5章 水源林へと多摩川の歴史をゆっくり歩いた
  • 6章 河原の昆虫をみて、先人のすさまじい「歩き」をおもった
  • 7章 堤をたどり、暮らしから生まれた「歩き方」をおもった
  • 8章 雪の河原をながめ、歩くことが育んだ豊饒な文化をおもった

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA47285928
  • ISBN
    • 4883201708
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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