戦史に学ぶ勝利の追求 : ナポレオンからサダム・フセインまで

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戦史に学ぶ勝利の追求 : ナポレオンからサダム・フセインまで

ブライアン・ボンド著 ; 川村康之監訳

東洋書林, 2000.6

タイトル別名

The pursuit of victory.

タイトル読み

センシ ニ マナブ ショウリ ノ ツイキュウ : ナポレオン カラ サダム フセイン マデ

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注記

文献: 巻末p14-18

内容説明・目次

内容説明

戦争が戦後のよりよい解決をもたらしたか否か—長年イギリス軍事史学会々長の座にある著者が、近・現代史に画期をもたらした代表的な戦争を具体的に検討し、戦争において“勝つ”ことの意味を問う。

目次

  • 第1章 フリードリッヒ大王と制限戦争の時代
  • 第2章 ナポレオンと決定的な戦闘
  • 第3章 ナポレオンの遺産—ジョミニとクラウゼヴィッツの影響
  • 第4章 モルトケとドイツ統一戦争
  • 第5章 シュリーフェン時代の勝利の模索—一八九〇〜一九一四
  • 第6章 第一次世界大戦における勝利の追求と戦争の余波
  • 第7章 第二次世界大戦における勝利の追求
  • 第8章 核時代における勝利の追求

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47295488
  • ISBN
    • 488721426X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275, 43p, 図版6枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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