大日本道楽紀行 : この国の歩き方

書誌事項

大日本道楽紀行 : この国の歩き方

松山猛著

小学館, 1998.11

タイトル別名

DAINIPPON DOHRAKU KIKOH

大日本道楽紀行 : この国の歩き方

タイトル読み

ダイニホン ドウラク キコウ : コノ クニ ノ アルキカタ

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内容説明・目次

内容説明

いちど、ゆっくりとこの国を歩きませんか。西からは大陸びとが、北からは寒帯の人々が、南からは熱帯の人々が、およそ百年前には東の国から野心家の人達が、異なる暮しを持ち寄って築かれた日本。世界の行き止まりのこの列島で、今につながる歴史を想い、四季の美食と美観に包まれながら、懐かしく新しい旅がはじまる。

目次

  • 序章 僕のくに
  • 第1章 春の旅(神戸の香りを求めて;眼千両のくに、唐津へ;黒潮と富士山が約束した古代からの楽園、駿河の地へ ほか)
  • 第2章 夏の旅(人と文化の港、横浜を歩く;内なる欧州、北海道へ;旨し水のある、京都の暮らしを確かめに ほか)
  • 第3章 秋の旅(山の滋味を訪ねて飛騨街道を、高山へ;仙台の奥座敷、名取川上流へ;職人技の洗練を感じながら歩く、京都 ほか)
  • 第4章 冬の旅(明治文芸のふる里、伊豆修善寺へ;おだやかさを求めて、沖縄へ;北陸ルネッサンス都市、金沢と山代温泉へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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