いま、技術者が危ない : 問われる技術者と経営者の姿勢
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いま、技術者が危ない : 問われる技術者と経営者の姿勢
マネジメント伸社, 2000.4
- タイトル読み
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イマ ギジュツシャ ガ アブナイ : トワレル ギジュツシャ ト ケイエイシャ ノ シセイ
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注記
参考文献: p236-238
内容説明・目次
内容説明
バブルがはじけてから経営者も技術者も萎縮している間に、「一人勝ち」の米国は情報通信分野でのリードを武器に世界制覇に乗り出した。欧州は国際規格・標準化を武器に巻き返しを狙っている。日本のみが国際舞台から取り残され、孤立化の道を歩んでいる。一方、企業内では「技術屋魂」を発揮できずにいる技術者。その技術者の力を十分に発揮させることができない経営者。この閉塞状況を打破するために企業が直面する技術的課題と技術者を取り巻く問題を内外からメスを入れ、技術立国としての再生の道を示す。
目次
- 第１章 危機に瀕する「技術屋魂」
- 第２章 「技術屋魂」を活かす経営が企業を創る
- 第３章 企業の経営的課題と技術者の役割
- 第４章 企業の技術課題にどう取り組むか
- 第５章 技術者は基本技ができれば８０点合格
- 第６章 いま必要な技術者教育と資格
「BOOKデータベース」 より
