経営損益計算書の作り方・活かし方 : 人財の付加価値創出力を高める : 戦略経費と節約可能費が見えてくる : WEBサイトからシートが取れる!
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書誌事項
経営損益計算書の作り方・活かし方 : 人財の付加価値創出力を高める : 戦略経費と節約可能費が見えてくる : WEBサイトからシートが取れる!
(戦略会議のための経営決算書シリーズ, 1)
かんき出版, 2000.4
- タイトル読み
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ケイエイ ソンエキ ケイサンショ ノ ツクリカタ イカシカタ : ジンザイ ノ フカ カチ ソウシュツリョク オ タカメル : センリャク ケイヒ ト セツヤク カノウヒ ガ ミエテ クル : WEB サイト カラ シート ガ トレル
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内容説明・目次
内容説明
著者らが提唱する「経営損益計算書」は、人財の付加価値創出力を判断する資料です。これからの経営では、人財が生み出す付加価値の生産効率が非常に重要になるからです。この付加価値創出力を高めるには、経費を積極的に使う戦略経費と、できるだけ節約して使う節約可能費に分けることが必要です。さらに人件費は、人手でもできる仕事と、人財でなければできない仕事に分け、徹底的に変動費化をはかるべきです。人手の人件費は一種の変動費とし、これを差し引いたものを付加価値とすると、それはすべて人財が創出したものになります。つまり人財の人件費は、付加価値を獲得した報酬として分配されたものといえます。「経営損益計算書」を作成することで、メリハリのある経費の使い分けができるようになります。
目次
- 第1章 通常の損益計算書はなぜ役に立たないのか
- 第2章 経営損益計算書を作成する
- 第3章 経営損益計算書の活かし方
- 第4章 付属資料を作成する
- 第5章 経営損益計算書を報告する
「BOOKデータベース」 より