昭和史の史料を探る
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昭和史の史料を探る
青史出版, 2000.7
- タイトル読み
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ショウワシ ノ シリョウ オ サグル
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内容説明・目次
内容説明
激動の昭和を生きた政治家・官僚・実業家らの日記・書簡等、なまの史料を通して歴史の真実を追求する。取り上げる史料は、松本学・酒井三郎・高松宮・有馬頼寧・斉藤隆夫・児玉秀雄・昭和天皇・寺崎英成・石井光次郎・佐藤栄作、などに関わるもの。現代史史料の読み方を説き、昭和史の謎に迫る。
目次
- 第1 史料としての日記(松本学と『松本学日記』;『酒井三郎日記』のこと;『高松宮日記』(第二巻)を読む ほか)
- 第2 昭和史の人々(昭和史で活躍した人々を追って;政治家中島知久平;町田忠治と石橋湛山 ほか)
- 第3 戦後の史料を考える(『昭和天皇独白録』について;戦後政治史料と「石井光次郎日記」のことなど;政治家の日記—『佐藤栄作日記』から)
「BOOKデータベース」 より