洗脳の楽園 : ヤマギシ会という悲劇
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書誌事項
洗脳の楽園 : ヤマギシ会という悲劇
(宝島社文庫)
宝島社, 1999.9
増補・改訂版
- タイトル読み
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センノウ ノ ラクエン : ヤマギシカイ ト イウ ヒゲキ
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洗脳の楽園 : ヤマギシ会という悲劇
1999
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洗脳の楽園 : ヤマギシ会という悲劇
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注記
「洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇」(1997年12月洋泉社刊行)を増補・改訂
内容説明・目次
内容説明
ユートピア社会をめざすヤマギシ会は、なぜ家族崩壊や子どもの不幸を招くのか?ヤマギシ会に潜入し、洗脳のかなめである「特講」をはじめて体験取材。隠されてきた「会」の秘密に迫る—地を這う取材で明らかになったヤマギシ会の真実。話題を呼んだベストセラーに、その後の「ヤマギシ(ユートピア)のゆくえ」を加筆、さらに「特講」の分析を加え、「会」のありかたをいま再び世に問う。
目次
- 僕なんか死ねばいいんだ
- 地上の楽園
- 脱走する子どもたち
- 交わることのない“二つの真実”
- 脳を洗う
- 脳を洗った八十八人のその後
- 脳に浮かんだユートピア
- 「地上の楽園」の実態
- ユートピアの終着点
- ユートピアのゆくえ—文庫版のあとがきにかえて
- 特講補論
「BOOKデータベース」 より