最後の理性 : 戦争は倫理的な行為である

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最後の理性 : 戦争は倫理的な行為である

潮匡人著

四谷ラウンド, 2000.3

タイトル読み

サイゴ ノ リセイ : センソウ ワ リンリテキナ コウイ デアル

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内容説明・目次

目次

  • 序章 戦争は倫理的な行為である—軍隊が「最後の理性」である理由
  • 第1章 専守防衛は不道徳—集団的自衛権解釈の呪縛を解け(21世紀型戦争とは何か;反米ナショナリズムが招く危機 ほか)
  • 第2章 今そこにある危機—迫り来る朝鮮半島有事にどう備えるか(テポドンが日本に落ちる日;金正日がユーゴ空爆から学んだ教訓 ほか)
  • 第3章 二つの中国と日本—武力解放を奉ずる大陸国の脅威
  • 第4章 日本の「知」を支配するマルクスの亡霊—知の衣装を纒った進歩的精神の暴走(「知の巨人」立花隆に異議あり;イデオロギーに陥った「知の技法」 ほか)
  • 第5章 神なき国の政治遊戯(アナポリスと靖国の距離;永田町に巣喰う反軍思想 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4741396X
  • ISBN
    • 494651547X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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