最後の理性 : 戦争は倫理的な行為である
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最後の理性 : 戦争は倫理的な行為である
四谷ラウンド, 2000.3
- タイトル読み
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サイゴ ノ リセイ : センソウ ワ リンリテキナ コウイ デアル
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内容説明・目次
目次
- 序章 戦争は倫理的な行為である—軍隊が「最後の理性」である理由
- 第1章 専守防衛は不道徳—集団的自衛権解釈の呪縛を解け(21世紀型戦争とは何か;反米ナショナリズムが招く危機 ほか)
- 第2章 今そこにある危機—迫り来る朝鮮半島有事にどう備えるか(テポドンが日本に落ちる日;金正日がユーゴ空爆から学んだ教訓 ほか)
- 第3章 二つの中国と日本—武力解放を奉ずる大陸国の脅威
- 第4章 日本の「知」を支配するマルクスの亡霊—知の衣装を纒った進歩的精神の暴走(「知の巨人」立花隆に異議あり;イデオロギーに陥った「知の技法」 ほか)
- 第5章 神なき国の政治遊戯(アナポリスと靖国の距離;永田町に巣喰う反軍思想 ほか)
「BOOKデータベース」 より