戦国期室町幕府と将軍
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戦国期室町幕府と将軍
吉川弘文館, 2000.7
- タイトル読み
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センゴクキ ムロマチ バクフ ト ショウグン
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内容説明・目次
内容説明
戦国期の足利将軍は細川氏の傀儡ではなく、幕府を主導して動乱の時代の中で生き残りの道を独自に模索していた。幕府内の実証的分析を通じて、戦国期「日本」を読み解くために不可欠な幕府・将軍の実像の解明に迫る。
目次
- 第1章 明応の政変直後の幕府内体制
- 第2章 山城国衆弾圧事件とその背景
- 第3章 文亀・永正期の将軍義澄の動向
- 第4章 戦国期の政所沙汰
- 第5章 戦国期の御前沙汰
「BOOKデータベース」 より