論理開眼 : 「事・物ノ理ヲ論ラフ学ヒ」としての論理学
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書誌事項
論理開眼 : 「事・物ノ理ヲ論ラフ学ヒ」としての論理学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2000.7
- タイトル読み
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ロンリ カイゲン : コト モノ ノ コトワリ オ アゲツラウ マナビ トシテノ ロンリガク
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注記
引用・参考文献: p169-170
内容説明・目次
内容説明
考えよう論理的に、地球的規模で!!「世界市民」のための教養の構築をめざして。情報化とグローバリゼーションの現在、最も必要なのは、言葉を正確に使用し、論理的に首尾一貫した議論を展開できる「世界市民」的教養である。親しみやすい語り口とユニークなスタイルで、新しい「リベラルアーツとしての論理教育」を提唱する。
目次
- 晴れてあつい月曜日
- 「筋違い」ということ
- 反対・小反対・矛盾
- 「事・物ノ理ヲ論ラフコトノ学ヒ」
- 「理」ということ
- 宮大工西岡常一の言葉—理を見分けるということの大切さ
- 論理的含意について
- 命題論理、その基本
- 恒真命題
- 理由を求めることは、つねに合理的であるとはかぎらない〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より