だれも猫には気づかない
著者
書誌事項
だれも猫には気づかない
東京創元社, 2000.4
- タイトル別名
-
No one noticed the cat
- タイトル読み
-
ダレモ ネコ ニワ キズカナイ
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内容説明・目次
内容説明
時は中世。エスファニア公国の若き公、ジェイマス5世の老摂政が亡くなった。先見の明をそなえた摂政は、生前、国の平安のためにさまざまな対策を講じてはいた。だが、その一策が摂政自身の飼い猫、ニフィのことだったとは!賢い猫はやがて若き領主について回り、“摂政”として仕えはじめる。重要文書の承認はもちろん、妃選びもニフィの仕事。が、だれも猫のしわざと気づかない。領主の恋に、政治的陰謀が絡まりだすとき、ニフィならいったいどんな妙手を繰りだす—。
「BOOKデータベース」 より