「日中英」語で論語
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「日中英」語で論語
(小学館文庫)
小学館, 2000.6
- タイトル読み
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ニッチュウエイゴ デ ロンゴ
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内容説明・目次
内容説明
子日く…で始まる『論語』は、今から約2500余年前の中国の思想家「孔子」の教え「儒教」の集大成。謹言居士でお堅いという印象があるが、どうしてどうしてナイーブで直情過激だ。その思想は、時代時代の志向によって歪められた時期もあったが、我が国にも深い影響も及ぼし、無意識の裡に血流ともなっている。その大河に「日中英」の三ケ国語で触れる試み…三つの文化の各視点でながめてみれば、孔子の風景には新鮮な驚きがある。
目次
- 第1章 豊かな人生は学びの精神から
- 第2章 人生の目的を模索する
- 第3章 人間の真価を見極めるには
- 第4章 自己実現の第一歩を踏み出す
- 第5章 人付き合いの秘訣
- 第6章 逆境に左右されない生き方
- 第7章 志を高く持って生きるには
- 第8章 仕事で心掛けたいポイント
- 第9章 毎日の生活態度を見直そう
- 第10章 政治の要諦は道徳と礼にあり
- 第11章 芸術は心の潤い
「BOOKデータベース」 より