ソーシャルワークにおける媒介実践論研究

書誌事項

ソーシャルワークにおける媒介実践論研究

岩間伸之著

中央法規出版, 2000.7

タイトル別名

ソーシャルワークにおける媒介実践論研究

タイトル読み

ソーシャル ワーク ニオケル バイカイ ジッセンロン ケンキュウ

注記

著者の博士論文に加筆修正を施したもの

ウィリアム・シュワルツの研究業績 (発表年代順): p193-196

本書で用いたシュワルツ論文: p197-200

シュワルツ理論に関係する主要文献: p201-203

本書の内容に関係する筆者の研究業績: p204-205

内容説明・目次

内容説明

本書は、シュワルツのソーシャルワーク理論の概要及び特質を文献研究によってまず明らかにし、「媒介・過程モデル」への展開とその固有性について緻密に論証。

目次

  • 第1部 ウィリアム・シュワルツのソーシャルワーク理論(ウィリアム・シュワルツの遺産;シュワルツ理論の理論的基盤;相互作用モデルにおける「媒介機能」とその思想;グループワークにおける「相互援助システム」の特質と力動)
  • 第2部 ソーシャルワークにおける媒介実践論(「媒介・過程モデル」への展開とその特質;「媒介・過程モデル」における機能としての「媒介」;「媒介・過程モデル」における「媒介」の展開;「媒介・過程モデル」における評価とその方法)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA47522852
  • ISBN
    • 4805819456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 205p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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