滅びゆくアフリカの大自然 : 絶滅寸前の野生動物とわたしたちの生き方
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滅びゆくアフリカの大自然 : 絶滅寸前の野生動物とわたしたちの生き方
(21世紀知的好奇心探求読本, 10)
ポプラ社, 2000.3
- タイトル読み
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ホロビユク アフリカ ノ ダイシゼン : ゼツメツ スンゼン ノ ヤセイ ドウブツ ト ワタシタチ ノ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
ケニアは、昔は野生動物の王国でした。しかし、著者たちが二十数年前におとずれた時点で、もうその面影は消えていたのです。いまでは、さらに少なくなっており、野生動物の世界は瀕死の状態にあるといえます。世界中の人々から愛される野生動物たちは、いまケニアのどんなところに生息しているのでしょう。人間と野生動物は、平和に、共に生きていくことができるのでしょうか。
目次
- 1 「野生動物の王国」ケニアに住んで
- 2 共存・共生が大切というけれど…
- 3 野生動物はなぜ殺されているのか
- 4 野生動物が生かされているのは
- 5 野生動物はだれのもの?
- 6 人間も「自然の歴史」の中で生きている
「BOOKデータベース」 より