免疫・ウイルス系疾患編

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免疫・ウイルス系疾患編

米原伸編

(アポトーシスと疾患)

医薬ジャーナル社, 2000.6

タイトル読み

メンエキ ウイルスケイ シッカンヘン

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内容説明・目次

内容説明

本書では、免疫系を中心として機能するアポトーシス誘導細胞表層レセプター分子であるFasを中心に、免疫系を構築する細胞のアポトーシス、免疫系細胞が引き起こすアポトーシス、そしてウイルス感染細胞におけるアポトーシスをその分野の研究を展開されている方が解説。そして、Fasの系を用いた疾患の治療は可能かという点についても解説を行った。

目次

  • 1 基礎編(アポトーシスと免疫系;ウイルス感染とアポトーシス;心臓・血管とアポトーシス)
  • 2 臨床編(アポトーシスとAIDS;AIDSとCD95(Fas/Apo‐1)/CD95Lシステム;ATL(HTLV‐1) ほか)
  • 3 応用編—治療応用に向けて

「BOOKデータベース」 より

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