熱き風の彼方へ : 荒野からの伝言
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熱き風の彼方へ : 荒野からの伝言
PHP研究所, 1989.3
- タイトル読み
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アツキ カゼ ノ カナタ エ : コウヤ カラノ デンゴン
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注記
***遡及データをもとにした流用入力である
内容説明・目次
内容説明
遠くへ行くのが旅じゃない!旅は一つの生き方だ!地球を走り続ける男・戸井十月が贈るやりたいように生きてきた自己流人生からのメッセージ。
目次
- まず、旅から始めよう(道、果てるまで—北南米大陸縦断3万キロ;荒野が教えてくれること—サバイバル・レース〈BAJA1000〉)
- 現在に至る旅(人形の中で生まれた;路地と空き地が教えてくれた;気がつくと体が動いていた;時代が変え、時代を変えた;気がつけば、全共闘;自分の体で感じる;元祖アルバイター;ニセ投書書きからコラムニストへ;フリーランサーとは;バイクとの出会い;人が人をつくってゆく;世代論は信用しない;心地よい齢)
- 道端の人が教えてくれる(少年A達の祭;ノリコが教えてくれたこと;ワルとの再会;旅の達人;フリーウェイの母;砂漠の先生達;スケールの大きい男達)
- 想像力としての旅(力を抜いて、ニュートラルに;本当に必要な知識と技術;自分を恐がる人に旅は出来ない;砂漠へ行けば砂漠になる;無理失理目的を捜さない;過程を楽しむのが旅)
- 荒野からの伝言(「虫のいい奴」と呼ばれよう;道は何本もある;「物」と「情報」で〓間は埋められない;自由の切り売り;本当は淋しいくせに;自分のセンスを形にする;小さなパイを守る大人達;サヨナラ、「コップの中の嵐」;自分の神、他人の神;先手を取って「好き」になる;幕が降りるまで…)
「BOOKデータベース」 より