越後七浦殺人海岸 : 入れかわった死体

書誌事項

越後七浦殺人海岸 : 入れかわった死体

大谷羊太郎著

(カッパ・ノベルス)

光文社, 1990.1

タイトル読み

エチゴ ナナウラ サツジン カイガン : イレカワッタ シタイ

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内容説明・目次

内容説明

吉成行夫には、12年間隠し続けた秘密があった。それは、彼が高校三年生の時、彼の同級生で想いを寄せる宮地亜以子が、廃工場で殺人を犯し、その廃工場の壁に消えたのを目撃したことだった。高校卒業後、亜以子は消息を絶った。ところが、同窓会の席上、吉成は、亜以子が不動産会社社長・居差寺と結婚したことを知る。いまだに彼女を想う吉成は、極秘に彼女を調査すると…。そして、居差寺のベッドで“見知らぬ男”の死体が発見され、さらに奇怪なことに、その“見知らぬ男”の家で居差寺の死体が!度肝を抜く密室トリック、死体交換トリック、消失トリック。鬼才入魂の書下ろし長編本格推理の秀作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47568412
  • ISBN
    • 4334028551
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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