楼蘭 : 西域小説集
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書誌事項
楼蘭 : 西域小説集
(21C文庫)
第三文明社, 1988.7
- タイトル別名
-
楼蘭 : 西域小説集
- タイトル読み
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ロウラン : セイイキ ショウセツシュウ
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内容説明・目次
内容説明
はるか2000年の昔、古代シルクロードの重要地点であったロブノールのほとりに楼蘭という国があった。ユーラシア大陸をまたにかけその勢力を拡大していた匈奴と、大国・漢にはさまれて、数々の悲劇を体験しなければならなかった楼蘭は、やがて滅び、広大な砂漠の中に埋もれてしまった。その楼蘭の興亡を美しく描いた表題作をはじめ、黄河の源にあるという美しい崑崙の玉、悲劇の妃・王昭君、妃の微笑みのために国を滅ぼしてしまった王、蒙古皇帝フビライに会った2人の日本人などの物語を、いにしえの香り豊かにおりなす6編の西域小説として集めた井上靖傑作選。中学生以上。
「BOOKデータベース」 より