処女峰アンナプルナ : 最初の8000m峰登頂
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書誌事項
処女峰アンナプルナ : 最初の8000m峰登頂
(Yama-kei classics)
山と溪谷社, 2000.3
- タイトル別名
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Annapurna. Premeier 8.000
- タイトル読み
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ショジョホウ アンナプルナ : サイショ ノ 8000mホウ トウチョウ
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内容説明・目次
内容説明
初登頂から50年。今、よみがえるヒマラヤの壮絶なドラマ。1950年6月5日、エルゾーグを隊長とするフランス隊は、幾度も偵察を重ねたうえで8000m峰の頂上に人類初の足跡を印した。歓喜の登頂!しかしその代償として下山中に嵐につかまり、生死の境をさまようことになる。初登頂を支えた隊員たちの友情と生還に向けての凄惨な脱出行を描いた不朽の名著。
目次
- 出発準備
- ヒマラヤ
- 知られざる渓谷
- ダウラギリ東氷河
- アンナプルナを求めて
- 作戦会議
- ミリスティ・コーラ
- 北西ピーク
- アンナプルナ
- 鎌
- 第二キャンプ
- 突撃
- 1950年6月3日
- 氷雪の割れ目
- なだれ
- 撤退
- レテの森
- 稲田のなかの行事
- ゴラクプール
- 他のアンナプルナがある
「BOOKデータベース」 より