カナダ大いなる孤高の地 : カナダ的想像力の展開
著者
書誌事項
カナダ大いなる孤高の地 : カナダ的想像力の展開
彩流社, 2000.7
- タイトル読み
-
カナダ オオイナル ココウ ノ チ : カナダテキ ソウゾウリョク ノ テンカイ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全80件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
文化、絵画、先住民、探検家、史学、ケベック問題…カナダのもつ多面的な相貌が、ひとつの大きなイメージとして形成されたひと味違った視点で迫るカナダ論。カナダ首相出版賞受賞。
目次
- 第1部 カナダ文化の座標軸(カナダ文化生成の土壌—自然とカナダ的心性との関係;カナダ大いなる孤高の地—地域研究の視点からコルネリウス・クリーゴフと風俗画—移民絵師の描いたケベック社会の断面)
- 第2部 カナダの歴史をめぐる諸相(カナダ先住民観の変遷—その虚像と実像;歴史の中の異文化接触—先住民と仏系カナダ;カナダ歴史学の文脈—その現代的再評価;ジョン・カボットとニューファンドランド—神話と伝統の狭間で)
- 第3部 現代ケベックにおけるアイデンティティの模索(仏系ケベック—武器としての言語?;静かな政治変動—ケベックにおける「主権」構想への挑戦;勝者なしの政治劇—ケベック・レフェレンダム1995年をめぐって)
- エピローグ(オー・カナダ—二つのナショナリズムをめぐる覚え書き)
「BOOKデータベース」 より