社会福祉援助技術
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書誌事項
社会福祉援助技術
(介護福祉士選書, 5)
建帛社, 2000.3
4訂版
- タイトル読み
-
シャカイ フクシ エンジョ ギジュツ
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注記
その他の著者: 佐野英司, 平岡公一, 松原康雄, 山本悦子
引用・参考文献: 各部末
内容説明・目次
内容説明
社会福祉援助技術を十分理解しておくことは、介護福祉士としてその専門性を発揮する上で極めて重要である。人権尊重、自立支援等の社会福祉実践の理念、介護を必要とする人の生活を総合的に理解する基本的枠組み、サービス利用者の心を理解し、意思の疎通をはかり、相手との間に信頼関係を築く技術、介護問題の解決・軽減の援助課程を進める方法等々がこの科目に盛り込まれているからである。そして、これを学ぶ方々に期待したいことは、サービス利用者・家族の抱える問題を、メゾレベル、マクロレベルの社会の社会システムとの関係においてもとらえるセンスを十分養っておいてもらいたいということである。そうすることで、関係専門職の中で福祉専門職としての役割・機能が一層よく果たせるだろう。
目次
- 第1部 社会福祉援助技術の概要(社会福祉援助技術と介護福祉士;社会福祉援助技術の基本的枠組み)
- 第2部 個別援助技術(個別援助技術の意義・機能・構成要素;個別援助技術の原則 ほか)
- 第3部 集団援助技術(集団援助技術(グループワーク)の意義;集団援助技術の援助媒体 ほか)
- 第4部 間接援助技術(地域援助技術;社会福祉調査 ほか)
「BOOKデータベース」 より