妊娠・授乳女性の薬ハンドブック

書誌事項

妊娠・授乳女性の薬ハンドブック

Donald R.Coustan, Tara K.Mochizuki [著] ; 柳沼忞訳

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2000.5

第3版

タイトル別名

Handbook for prescribing medications during pregnancy

妊婦のための薬剤ハンドブック

タイトル読み

ニンシン ジュニュウ ジョセイ ノ クスリ ハンドブック

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注記

初版の書名: 妊婦のための薬剤ハンドブック

原書第3版(Lippincott-Raven, c1998)の翻訳

各章末: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

各薬の説明が、大部分の場合に“適応と勧告”、“妊娠中の特別配慮事項”、“用量”、“副作用”、“作用機構”と“吸収と生体内変化”、そして“参考文献”からなる。“適応と勧告”において要約が示され、次の“妊娠中の特別配慮事項”においてこれらが詳細に述べられる。“用量”において使用法が、“副作用”において一般的副作用が説明される。“作用機構”を読むことにより副作用の発作機構がまた理解される。“吸収と生体内変化”中の特に薬の血中レベルと半減期は、薬の選択と使用法を決定する上で参考になる。

目次

  • 薬物の説明
  • 付録(ビタミン類と鉱質類;抗悪性腫瘍薬類;産科患者の免疫化)
  • 薬分類別索引

「BOOKデータベース」 より

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