他人が子どもを育てるとき : 里親と暮らした50人の今
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書誌事項
他人が子どもを育てるとき : 里親と暮らした50人の今
かもがわ出版, 2000.7
- タイトル別名
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他人が子どもを育てるとき : 里親と暮らした50人の今
- タイトル読み
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タニン ガ コドモ オ ソダテル トキ : サトオヤ ト クラシタ 50ニン ノ イマ
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注記
参考文献: P[207]
内容説明・目次
内容説明
子どもを「愛する・信じる」とはどういうこと?親と子の絆とは何?誰もが願う“子どもの心の健康”を、里親=他人と暮らした体験をもつ50人が社会に向けて回答する。今、里親制度はひっそり機能している。この制度が進展していくとき、日本の地域力は高まり、社会は変わる。そして福祉文化も大きく前進する。
目次
- 第1章 子にとっての親・親にとっての子(親と子の事情;飛び立つ子どもたち)
- 第2章 戦前・戦後、心の遠景(里親制度の始まりの項;戦前編 ほか)
- 第3章 里親のもとで暮らした子どもたちの今(里親の現況;家族と共に)
- 第4章 親が変わる、地域が変わる、子どもが変わる(里親になることで;地域の中で生きる)
「BOOKデータベース」 より