プログラミング言語
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プログラミング言語
(新世代工学シリーズ)
オーム社, 2000.7
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プログラミング ゲンゴ
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Note
その他の著者: 小林孝史, 広兼道幸, 堀井康史, 田中成典, 渡部広一, 深海悟
Description and Table of Contents
Description
本書は、1章での導入のあと、2章から8章にわたりプログラムの構成要素を適切に区分して詳述している。特定のプログラミング言語の文法をおぼえるのが目的ではなく、プログラムの記述と構成に関する一般的な原理を理解することを目標としてほしい。ただし、プログラミング技法を説明するためには何らかの具体的なプログラミング言語が必要であるので、本書ではそのためにC言語を用いている。9章は、プログラミング言語に内包される要素ではないが、実際にシステムとして動くプログラムの作成に欠くことのできないライブラリについて、また10章は言語要素を組み合わせることによって作られる基本的なデータ構造であるリスト構造について解説している。11章では、CG(コンピュータ・グラフィックス)を題材に、ある程度まとまった規模のプログラミングの実際例を示す。最終12章では、上に述べた論理的文書としてのプログラム作法をまとめた。
Table of Contents
- 1章 プログラミングをはじめにあたって
- 2章 とにかくプログラムを作ってみよう
- 3章 プログラムの各種演算子を整理しよう
- 4章 データのかたまりを配列として処理しよう
- 5章 プログラムの道筋を決めるしくみを理解しよう
- 6章 プログラムを作る大きなまとまりを調べよう
- 7章 ポインタって便利なの
- 8章 新しいデータ型を作ってみよう
- 9章 ライブラリを使ってプログラムを書こう
- 10章 より柔軟なデータのまとめかたを調べよう
- 11章 CGプログラミングに挑戦してみよう
- 12章 プログラミングの作法をまとめておこう
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