女の謎 : フロイトの女性論
著者
書誌事項
女の謎 : フロイトの女性論
せりか書房, 2000.7
- タイトル別名
-
L'énigme de la femme : la femme dans les textes de Freud
- タイトル読み
-
オンナ ノ ナゾ : フロイト ノ ジョセイロン
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注記
原著(Editions Galilée, 1980)の全訳
邦訳に際して使用したテクストは1983年に出た第2版・改訂版
内容説明・目次
内容説明
女性とはなにか、女性はいかにして作られるのか—フロイトのテクストを丹念に検討しながらその矛盾にみちた女性観を独自の視点から分析・解読することで複雑多様な女性性や女性のセクシュアリティの本質に迫る。
目次
- 第1部 謎とヴェール(男と女の闘い;思弁、観察;フロイトの遅延;他者;刺激的な謎)
- 第2部 フロイトは探求する(女の謎への関心;差異の直接的確実性;解剖学によってもたらされる決定不能性とアポリア;心理学の不毛と無能;精神分析—子どもが女になる)
「BOOKデータベース」 より