先住民族プナン : ボルネオ最期の狩人たち
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先住民族プナン : ボルネオ最期の狩人たち
批評社, 2000.7
- タイトル読み
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センジュウ ミンゾク プナン : ボルネオ サイゴ ノ カリウド タチ
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注記
参考文献: p162-164
内容説明・目次
内容説明
毒矢を吹いたその先にはどんな獲物がいるのか?サラワクの森を舞台に繰り広げられる破壊と略奪の中で、独自の文化を貫くボルネオ最期の狩人たち。失われゆく熱帯雨林と先住民族を追った、渾身のフォト・ルポルタージュ。
目次
- 第1章 ボルネオ最期の狩人(熱帯雨林のその奥に何が待っているかについて;毒矢を吹いたその先にどんな獲物がいるかについて;サゴヤシからとれる粉はどんな味がするのかについて)
- 第2章 破壊と略奪のなかで(森林伐採はどのようにして広がっていったのかについて;森を根こそぎにするプランテーションとは何かについて;プナン族は何を思いどう抵抗してきたかについて)
- 第3章 アーガンの森(先住民の長屋住宅が思いのほか涼しいことについて;日本は森林豊かな国だということについて;日本はたくさんの木をどこに貯めているかについて)
「BOOKデータベース」 より