日本古代青銅器文化と陰陽道 : 荒神谷から黒塚まで

書誌事項

日本古代青銅器文化と陰陽道 : 荒神谷から黒塚まで

碓井洸著

文芸社, 2000.3

タイトル読み

ニホン コダイ セイドウキ ブンカ ト オンヨウドウ : コウジンダニ カラ クロツカ マデ

内容説明・目次

内容説明

陰陽道、魔方陣、二十八宿、そして円周率—。それぞれが物語る数の神秘と青銅器との関係を解明した新説「青銅器陰陽道祭祀説」。—日本古代国家成立の謎に迫る力作、日本版『神々の指紋』。

目次

  • 第1部 出雲荒神谷遺跡出土銅剣と陰陽道
  • 第2部 神戸市桜ケ丘遺跡出土銅鐸絵画(伝香川鐸を含む)と陰陽道
  • 第3部 西遠江滝峯の谷出土銅鐸と陰陽道
  • 第4部 陰陽道とフラクタル理論
  • 第5部 黒塚古墳出土三角縁神獣鏡と陰陽道
  • 第6部 円周率とフラクタル理論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA47778324
  • ISBN
    • 4835501306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    296p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ