マネーの意味論
著者
書誌事項
マネーの意味論
青土社, 2000.7
- タイトル別名
-
Frozen desire : an inquiry into the meaning of money
- タイトル読み
-
マネー ノ イミロン
大学図書館所蔵 全115件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p404
内容説明・目次
内容説明
マネーは神か?悪魔か?キリストを銀貨30枚で引き渡し、苦悩するユダ。貧困生活に苦しみながら『資本論』を書き上げたマルクス。複式簿記との出会いに狂喜したゲーテ…。人間を幸福にも不幸にもする「マネー」の渦に巻き込まれたドラマを通して、その本質に迫る気鋭の意欲作。
目次
- マネーとのめぐりあい
- 金の石、銀の石—マネーのはじまり
- 銀貨三十枚
- ボルゴ・サンセパルクロの秩序感覚
- 心気の病い
- 浮き世—マネーに浮かぶ世界
- ミシシッピ夢物語—ジョン・ローの世評について
- 自由の新造貨で購う男の自由と女の自由
- ディーン・ストリートの死—マルクスの資本論とマネー
- ガラスの向こう側—史上初の銀行破綻に巻き込まれたバカン家〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より