ここまできた立体映像技術 : 究極のディスプレイをめざして
著者
書誌事項
ここまできた立体映像技術 : 究極のディスプレイをめざして
(K books, 156)
工業調査会, 2000.8
- タイトル読み
-
ココマデ キタ リッタイ エイゾウ ギジュツ : キュウキョク ノ ディスプレイ オ メザシテ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p181-183
内容説明・目次
内容説明
立体映像技術は、非常に高いレベルに達している。さまざまな応用が提案され、すでに市場に出ているものもたくさんある。たとえば、アミューズメント分野では立体シアター、医療分野では外科手術など、さらに教育(博物館・美術館)関連分野でも本格的な展開が計られている。本書では、この立体映像技術の現状と課題を明らかにするとともに、将来展望をも試みている。
目次
- 第1章 人はなぜ立体視ができるのか?—立体ディスプレイへの仕掛け
- 第2章 2次元映像から立体映像へ
- 第3章 メガネ式立体ディスプレイ
- 第4章 メガネなし方式立体ディスプレイ
- 第5章 立体ディスプレイの基盤技術—液晶ディスプレイ(LCD)について
- 第6章 ホログラフィ
- 第7章 立体映像ソフトの作り方
- 第8章 立体映像で何ができるか?
- 第9章 立体放送へのアプローチ
「BOOKデータベース」 より