イタリア半島「食」の彷徨
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イタリア半島「食」の彷徨
(小学館文庫)
小学館, 2000.4
- タイトル読み
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イタリア ハントウ ショク ノ ホウコウ
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注記
「私が食べたイタリア料理」(ソニー・マガジンズ1992年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
日本の“イタめし”は、まずい。評判のイタリア料理店に行ってがっかりさせられたという話は、意外なくらい多い。カメラマンにして料理人の西川治氏もその一人。「まず、おどろいたことに、高い、不味い。なんという貧弱さ。どうして、あのように日本人流に変質させてしまうのだろうか」と嘆く。本書は、「食べ物は現地主義」を貫く著者がイタリア料理彷徨の旅で出会った、イタリア料理の真髄である。料理にかけるイタリア人たちの心意気が、洒脱な文章と写真から伝わってくる。
目次
- 第1章 リストランテ
- 第2章 アンティパスティ
- 第3章 プリミ・ピアッティ
- 第4章 セコンディ・ピアッティ
- 第5章 デザート
- 第6章 メルカート・エ・バール
「BOOKデータベース」 より