パリっ子16人のおばんざい
著者
書誌事項
パリっ子16人のおばんざい
(小学館文庫)
小学館, 2000.4
- タイトル別名
-
パリっ子16人のおばんざい
- タイトル読み
-
パリッコ 16ニン ノ オバンザイ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
世界の主要国で正餐として採用されているフランス料理、「あゝ、あの皿がいっぱいの…」という具合で庶民にはなかなか縁遠い。パリっ子たちは、いつもシャネルとヴィトン、三ツ星でフルコースというわけでもない。では、一体何を食べているか。侯爵夫人からタクシー運転手まで、16人の食卓をのぞいてみた。様々な人種が集まり暮らす街パリ、「食」もまた多種多彩。日本人の食卓にピッタリの“肉じゃが風”フランス料理レシピ集。
目次
- ダルタニアンの末裔、ムッシュ・ド・タイアック—フランス貴族夫妻の食卓
- 旅行者の強い味方、カンボジアの心でパリを走る—タクシー運転手ポンさんの食卓
- バイタリティなら誰にも負けない、マドモアゼル・ギャルちゃん—パリジェンヌ支店長の食卓
- お掃除大好きな管理人、アルソヴァさん—アパルトマンの肝っ玉母さんの食卓
- 星つきレストランシェフ、ミッシェル・ロスタン氏—プロだからこそこだわる家庭の食卓
- フランス社交界の華、ヴィクトワール—意外と質素、侯爵夫人の食卓
- コンピュータ会社の株主で部長のパトチャン—パリっ子・ビジネスマンの食卓
- 情熱の女流画家ナタリー—アマゾンの密林を夢見る画家の食卓
- 勤勉実直を絵に描いたようなリオネルさん—「夫の鑑」、パリの銀行員の食卓
- アジアレストランオーナーのヴィルジニー—パリの空の下のアジアの食卓〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より