最新手形法小切手法

書誌事項

最新手形法小切手法

田邊光政著

中央経済社, 2000.6

4訂版

タイトル別名

手形法小切手法 : 最新

手形法 ; 小切手法

タイトル読み

サイシン テガタ ホウ コギッテ ホウ

注記

9刷(2002.9)に最新手形法小切手法4訂版追録(1枚)あり

参考文献: 巻頭p1-3

内容説明・目次

内容説明

近時、手形を媒介としない信用取引・金融取引が開発され利用されているが、手形王国といわれるわが国にあっては、依然、商取引における代金支払の手段および手形割引の方法による金融の手段として、手形は重要な機能を果たしている。本書は、手形法小切手法の全容を、権利外観説の立場から、最新の判例・学説を咀しゃくしたうえで、詳説したものであるが、とくに、争点のある重要項目については、その論点の解明に力点をおいたテキスト・ブックの定本である。

目次

  • 総論
  • 手形・小切手債務に成立
  • 手形・小切手の譲渡
  • 手形の支払と遡求
  • 手形行為独立の原則と手形保証
  • 為替手形の特徴
  • 小切手
  • 手形・小切手の変造
  • 手形・小切手の時効
  • 手形・小切手の原因関係〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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