近世今治 (いまはる) 物語
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近世今治 (いまはる) 物語
(風ブックス, 008)
創風社出版, 2000.7
- タイトル読み
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キンセイ イマハル モノガタリ
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注記
参考文献: p197-200
内容説明・目次
内容説明
近世の今治にもドラマがあった!!高虎が築いた今治城の築城思想に迫り、寛永年間以降、松平(久松)の時代となるも決して松山藩のおまけではなかった今治藩独自の文化を追う—藤堂父子に始まる近世今治の幕開けから幕末までを、通史で描く、今治の歴史。
目次
- 第1部 藤堂時代(命運をかけた戦い—伊予の東軍と西軍;論功行賞(戦後処理)—高虎と嘉明、伊予半国を領す;新城計画—家康への忠誠“膳所城縄張”を担当;海を重視した縄張—家老渡辺勘兵衛 ほか)
- 第2部 松平時代(親藩松平、今治へ入部—定房、三万石城主となる;東予地域の動向—所領を減らした一柳家;兵員拡充と軍馬の育成—野間馬の普及;定房、大留守居役に就任—一万石加増の陰で ほか)
「BOOKデータベース」 より