父・鶴田浩二
著者
書誌事項
父・鶴田浩二
新潮社, 2000.6
- タイトル読み
-
チチ ツルタ コウジ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
映画スターであるがゆえの、父と娘の葛藤の日々。戦争で心の傷を負った戦中派の内なる世界を演じた映画俳優・鶴田浩二。その人生は虚飾を余儀なくされたものだったが、映画を愛し、娘を深く愛した…美空ひばり、岸恵子、三島由紀夫との交遊を始め、家族との知られざるエピソードを織り交ぜながら、最愛の長女だけが知る父親の素顔を、鮮烈に赤裸々に描き切った、鎮魂の手記。
目次
- 第1章 父の記憶(父の憂鬱;京都往来;娘と父 ほか)
- 第2章 周囲の人たち(映画界の人々;三船敏郎;年末の一日 ほか)
- 第3章 死の床(病;療養生活と映画;男たちの旅路 ほか)
「BOOKデータベース」 より