多文化・多民族共生のまちづくり : 広がるネットワークと日本語学習支援

書誌事項

多文化・多民族共生のまちづくり : 広がるネットワークと日本語学習支援

長澤成次編

エイデル研究所, 2000.6

タイトル別名

多文化多民族共生のまちづくり

タイトル読み

タブンカ タミンゾク キョウセイ ノ マチズクリ : ヒロガル ネットワーク ト ニホンゴ ガクシュウ シエン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、二十一世紀に向けて多文化・多民族共生社会を形成するために、千葉県において外国人の生活レベルでどのような問題や課題が存在し、またその課題を解決するためにどのような外国人との「共生」をめざす取り組みが存在するのか、また、外国人が日本で生活する上で不可欠な日本語学習の現状や課題を明らかにしたものである。

目次

  • 第1章 多文化・多民族共生をめざして(多文化・多民族共生のまちづくりと外国人住民の学習権;外国人就労者の日常生活から;外国人住民の生活—医療・社会保障をめぐって ほか)
  • 第2章 広がる外国人住民とのネットワーク(出会うこと、関わること—hand‐in‐handちばの10年;「フレンドシップアジアハウス・こすもす」の歩みと課題;顔のみえる交流を求めて—地球市民交流基金EARTHIAN ほか)
  • 第3章 地域における日本語学習支援の現状と課題(外国人住民の日本語学習とその支援—コミュニティと日本語教室;日本語ボランティアの養成とその課題;日本語教室の役割と今後の課題—千葉の日本語教室を例に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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