はじめての親族相続 : 法律をあなたの「お友達」の1人に
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書誌事項
はじめての親族相続 : 法律をあなたの「お友達」の1人に
(3日でわかる法律入門)
自由国民社, 2000.1
第2版
- タイトル読み
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ハジメテ ノ シンゾク ソウゾク : ホウリツ オ アナタ ノ オトモダチ ノ ヒトリ ニ
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内容説明・目次
内容説明
数ある法律の中でも、民法は「法律の王様」といわれています。それは、民法の中にあらゆる法律の基本的な発想が埋め込まれているからです。民法のジャングルの中に入り込み、システマティックに学んでいくことは、法律のすべてをマスターしていく近道なのです。法律をみんなのものにするためには、理解しようとする人なら誰でもわかる本を書いていかなければなりません。本書は、平均以上の高校生が理解できるように書いてあります。高等学校の公民=政治経済の授業で平均以上のやる気のある高校生に対して、黒板で説明していくつもりで書いています。
目次
- 「親族法」・「相続法」って何だろう?
- 「親族」って何だろう?
- 婚姻
- 親子
- 親権
- 後見・保佐・補助
- 扶養
- 「相続」って何だろう?
- 相続人と相続の効力
- 相続の承認・放棄
- 相続人の不存在
- 遺言と遺留分
「BOOKデータベース」 より