マーケティングを哲学として経営に取り入れるということ
著者
書誌事項
マーケティングを哲学として経営に取り入れるということ
日本実業出版社, 2000.8
- タイトル別名
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Marketing : management's guiding philosophy
- タイトル読み
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マーケティング オ テツガク ト シテ ケイエイ ニ トリイレル ト イウ コト
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注記
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
成長する会社はここが違う!成長する分野だから参入する、人気商品だから開発する、他社が値下げしたから追随する…そんな受け身のマネジメントでは決して成功しない。一時的には伸びても、やがては市場に見捨てられてしまうはず。得意分野を見極め、そこに資源を一点集中させること、そして顧客本位を実現する経営戦略こそが真に市場に受け入れられる企業の必須条件なのだ。アメリカの生の事例をふんだんに紹介し、MBA流“発想の転換”を誰もが納得する理論でわかりやすく解説する。本来の意味でマーケティングを駆使した企業経営の真髄がここにある。
目次
- 第1章 マーケティングの基本は「顧客満足」
- 第2章 戦略的経営—成功する企業と失敗する企業はどこが違うか
- 第3章 ステークホルダー・コンセプト—経営者の姿勢と企業の社会的責任を考える
- 第4章 ビジネス領域の設定—進むべき方向を定める
- 第5章 外的環境を分析する
- 第6章 戦略的マーケティング・プラン(事業計画)を立案する
- 第7章 市場を分析し、ターゲットを絞る
- 第8章 製品・ブランド戦略
- 第9章 プライス戦略
- 第10章 流通戦略
- 第11章 販売促進戦略
- 第12章 戦略を評価する
「BOOKデータベース」 より