日本経済論
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日本経済論
(大内力経済学大系 / 大内力著, 第7-8巻)
東京大学出版会, 2000.8-2009.7
- 上
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- タイトル別名
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Historical analysis of Japanese economy
日本経済論
- タイトル読み
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ニホン ケイザイロン
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
上: 引用文献索引: 巻末p16-37
下: 引用文献索引: 巻末p14-18
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784130440370
内容説明
「経済学大系」の締め括りをなす『日本経済論』前半の「史的分析」の部分。歴史家の長年の努力によって明かにされた多くの史実の相互連関に配慮しつつ日本経済の時々の総体像を描きだし、その世界史的位置づけとそれに規定された特殊性とを明確にした。政治・社会・制度・慣習から社会的意識にいたるまでの上部構造も、経済的諸関係に一定の意味連関のある限り視野のうちに置いている。
目次
- 日本経済論の課題と方法
- 前篇 日本資本主義の史的分析(概観;重商主義段階;自由主義段階;帝国主義段階(古典的帝国主義;国家独占資本主義))
- 巻冊次
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下 ISBN 9784130440387
目次
- 第1章 概観—展開過程
- 第2章—日本型資本主義(前提;国際的にみた日本経済;大企業の構造;中小零細企業の構造;労働=雇用の構造;農林水産業の消滅)
「BOOKデータベース」 より