さよならも言わずに逝ったあなたへ : 自殺が遺族に残すもの
著者
書誌事項
さよならも言わずに逝ったあなたへ : 自殺が遺族に残すもの
扶桑社, 2000.8
- タイトル別名
-
No time to say goodbye : surviving the suicide of loved one
さよならも言わずに逝ったあなたへ : 自殺が遺族に残すもの
- タイトル読み
-
サヨナラ モ イワズニ イッタ アナタ エ : ジサツ ガ イゾク ニ ノコス モノ
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
家族の突然の自殺—。遺された者は、荒れ狂う感情の波に翻弄され、引き裂かれる。とてつもない悲しみ、怒り、罪の意識、後悔、絶望—そして再起へ。かつて語られたことのなかった、遺族たちの“その後”。耳を澄ますと、沈黙のなかから慟哭の不協和音が響いてくる…全米各紙誌で高い評価を受けた、現代人必読の書。
目次
- 第1部 愛する人の自殺(そのとき、世界は崩壊した;最初の衝撃をくぐり抜けて;別れの儀式;自殺は“恥ずべき行為”なのか)
- 第2部 「なぜ?」答えを探して(遺族に向けられる無言の非難;我が子の自殺と親の自殺;絶望と後悔に苛まれて;揺れる心のゆくえ)
- 第3部 絶望からの脱出(遺族を襲う余波;体験者同士の絆;自殺とマスコミ報道;命日が来るたびに;許すこと、許されること)
「BOOKデータベース」 より