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近江の考古学

小笠原好彦著

サンライズ出版, 2000.8

タイトル読み

オウミ ノ コウコガク

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内容説明・目次

内容説明

琵琶湖湖底遺跡の形成過程、渡来系氏族の軌跡など、10年にわたって著者が書き継いできた29の論考を収録。平城京や飛鳥の考古学調査に関わってきた経験をふまえ、近江の普遍性と固有性を視る。

目次

  • 第1部 近江の遺跡と歴史的展開(葛籠尾崎湖底遺跡考;湖底に眠る古代遺跡;近江の縄文遺跡と貝塚食料;縄文人と弥生人のくらし;近江の朝鮮系古代集落の世界 ほか)
  • 第2部 近江の地域世界(草津川流域の古墳の展開;野洲川左岸の古代集落;日野川流域の縄文集落;日野川流域の農業社会の成立;日野川流域と古墳の築造 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48038673
  • ISBN
    • 4883250725
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    彦根
  • ページ数/冊数
    545p, 図版2枚
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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