婦人科のMRI
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婦人科のMRI
中外医学社, 2000.7
- タイトル読み
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フジンカ ノ MRI
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注記
監修: 武谷雄二, 荒木力
監修協力: 吉川裕之
内容説明・目次
内容説明
本書は婦人科関連疾患を例示しつつ、MRIの原理を核医学の基礎知識を持ち合わせていなくても理解が可能なように解説しており、一般医家向けに企画されている。また正常の骨盤諸臓器がMRIでいかに描出されるかが詳述されており、MRIに関する初心者に適しているが、これまでMRIを見慣れている者にとっても新たな視点を与えるものとなっている。本書を最も特徴付けているのは、具体的な症例を呈示しつつMRIの有用性を明示し、しかもMRIの画像を超音波、CT、X線など他の診断法と比較しており、さらに実際に摘出された臓器とも対照している点である。あたかも自らが実際に症例を経験したかの如く臨場感をもってMRIの利点を学ぶことができるように編集されている。
目次
- MRI総論
- 解剖
- 疾患(子宮;卵巣、卵管)
「BOOKデータベース」 より