馬鹿ばかしい咄 : 花月亭団丸好色物語
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馬鹿ばかしい咄 : 花月亭団丸好色物語
(徳間文庫)
徳間書店, 1986.6
- タイトル読み
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バカバカシイ ハナシ : カゲツテイ ダンマル コウショク モノガタリ
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馬鹿ばかしい咄 : 花月亭団丸好色物語
1986
限定公開 -
馬鹿ばかしい咄 : 花月亭団丸好色物語
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内容説明・目次
内容説明
明治末から大正・昭和、花は浪花の寄席芸人、花月亭団丸をご存知か。呂律もあやしきとぼけ口、きわどい時局の珍談に、時には巡査のオイコラも、蛙の面と受け流し、寄席がハネればいそいそと、才槌頭のぶきっちょながら、何故かくすぐる母性愛。師匠は2代目春団治、その師匠も顔負けの、女房の悋気も何のその、おなごは芸の艶ますと、射ちてし止まんの心意気、励みつづけて半世紀。あっぱれ好色一代記。
「BOOKデータベース」 より