沖縄うたの旅 : うるわしく、島に響く沖縄音楽小史 : 天強く鳴響み居つる
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書誌事項
沖縄うたの旅 : うるわしく、島に響く沖縄音楽小史 : 天強く鳴響み居つる
ボーダーインク, 2000.8
- タイトル読み
-
オキナワ ウタ ノ タビ : ウルワシク シマ ニ ヒビク オキナワ オンガク ショウシ : テン チヨク トヨミ ヨツル
大学図書館所蔵 全29件
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注記
PHP研究所 1995年刊の改訂
文献:p186〜187 沖縄音楽史略年表:p188〜189
収録内容
- 沖縄のうた散歩 : 一九九一年、夏
- 天強く鳴響み居つる : 沖縄音楽小史
- 沖縄のうた一九九○〜二○○○
内容説明・目次
内容説明
海に揺られ、野に流れ、時代を越えて、人に響く。神歌・おもろ・古典・民謡・島唄・沖縄ロック・沖縄ポップス・インディーズ「沖縄のうた」の太古から最前線までを網羅した軽やかな通史。
目次
- 沖縄のうた散歩 1991年、夏—「沖縄では歌にまさる享楽はないんです」とてるりん師匠はおっしゃった
- 天強く鳴響み居つる 沖縄音楽小史(古代「弥に弥走るゑおいちょろめへゑんい」;古典時代「哥と三味線のむかし初や」;野山の歌「夜ぬ明きて太陽ぬ上がるまでぃん」;明治大正「県道みち作てサヨ誰が為になゆが」;戦後「唐の世から大和の世大和の世からアメリカ世」;現代「風ぬソイソイいいあんべぇ」)
- 沖縄のうた1990〜2000—「沖縄ポップス期の10年そしてさらなる“うた”の旅へ」(前史;沖縄ポップス期;後史)
「BOOKデータベース」 より