犯罪論と刑法思想
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犯罪論と刑法思想
信山社出版, 2000.7
- タイトル読み
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ハンザイロン ト ケイホウ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、刑法総論の分野に関して私著者がこれまで発表してきた論稿の一部を纏めた初めての論文集である。
目次
- 第1章 ヘルムート・マイヤーの刑法理論における基本概念
- 第2章 ヴェルツェルの刑法理論とナチス法思想
- 第3章 「危険犯」をめぐる諸問題
- 第4章 不真正不作為犯における構成要件と違法
- 第5章 可罰的違法性の理論の意義と体系的地位
- 第6章 正当防衛における「不正」の侵害の意義
- 第7章 過剰防衛における「情状」と減免根拠
- 第8章 事後強盗罪と「共犯と身分」
「BOOKデータベース」 より