夏への扉 The door into summer
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書誌事項
夏への扉 = The door into summer
(Ruby books, 20)
講談社インターナショナル, 2000.6
- タイトル読み
-
ナツ エノ トビラ
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注記
本文は英語, ルビ付
ルビ: 中村多仁
内容説明・目次
内容説明
ぼくらは、1970年12月、コネチカット州に住んでいた。猫のピートは、いつも冬になると、夏への扉を探す。たくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じ込んでいるのだ。そう、ぼくも夏への扉を探していた。婚約者のベルに裏切られ、仕事は取りあげられ、生命から二番目に大切な発明さえも騙しとられてしまった。そんなときだ、ぼくの目が「冷凍睡眠保険」に吸い寄せられたのは。ぼくは、猫のピートと共に、30年後に蘇る冷凍睡眠を申し込もうとする。そして、2000年の12月に…。20世紀を代表するSF作家、そしてアメリカSF界最大の巨匠としてあまりにも有名な、ロバート・A・ハインラインの最高傑作。辞書のいらない「ルビ訳」。
「BOOKデータベース」 より