失われた未来
著者
書誌事項
失われた未来
毎日新聞社, 2000.6
- タイトル別名
-
Lost future
- タイトル読み
-
ウシナワレタ ミライ
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注記
毎日新聞(1999年4月6日-2000年3月27日)連載
内容説明・目次
内容説明
科学と民主主義による輝かしい未来はどこへ行ったのか?おもちゃ、メカ、マンガ…1950〜70年代に巷にあふれたモノたちは、銀色に輝く未来の理想郷を夢見ていた。科学万能主義の衰退とともに消え去ったその幻影を「失われた未来」をキーワードに追体験し、あり得た未来と現実のギャップを語る、俊英の文明論的エッセイ集。
目次
- ムーンライナー—懐かしい夢の世界が戻ってきた
- ドリームカー—理想追い求める情熱はどこに
- 万国博覧会—科学と民主主義による楽園への信仰
- 知能ロボット—よみがえる鉄腕アトムの夢
- 科学の楽園—輝かしい理想は大衆娯楽で復活する
- モノレール—「空飛ぶ列車」のイメージが消えた
- 人類滅亡—終末すら約束されていない時代に
- 子守ロボット—アシモフの予測が現実になる
- SFプラモ—果てしない冒険へのあこがれ
- ユニスフィア—「来るべき世界統一」の夢は現代遺跡となった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より