霊長類生態学 : 環境と行動のダイナミズム
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霊長類生態学 : 環境と行動のダイナミズム
京都大学学術出版会, 2000.9
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レイチョウルイ セイタイガク : カンキョウ ト コウドウ ノ ダイナミズム
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引用文献: p476-486
Description and Table of Contents
Description
食う‐食われる、エネルギー収支、どうやって子孫を残すか…サルたちはさまざまな生物的・非生物的環境とどのように関わりながら暮らしているのだろうか。どんな複雑な社会も自然環境と無縁ではない。“社会”から“生態”へ—サル学の新たな展開。
Table of Contents
- 序章 霊長類の野外研究で、いま何が問題になっているか
- 第1部 熱帯林と群集—同じ場所でどう共存し、暮らしをなりたたせているか
- 第2部 環境をどう利用しながら生きているか
- 第3部 どうやって子孫を残すか
- 第4部 何が多様な社会を生み出したか
- 第5部 日本のサル学—温故知新
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